JAVAの基礎学習 02

 

 UDEMYの

第4章 数値変数と演算子
 
第5章 様々な処理(条件分岐、ループ処理)
 
第6章 文字列と配列
 
のまとめ
 

変数を使う前に、変数の型は大切です。型によって使える数字は違います。

 

整数型
byte、かなり小さな変数の型です。8ビット整数、整数範囲は-128 ~ 127
short、小さな変数の型です。16ビット整数、整数範囲は-32,768 ~ 32,767
int、よく使う変数の型です。32ビット整数、整数範囲は-2,147,483,648 ~ 2,147,483,647(約±21億)
long、大きな変数の型です。64ビット整数、整数範囲は-9,223,372,036,854,775,808 ~ 9,223,372,036,854,775,807(約±900京)

 

浮動小数点型
float、32ビット単精度浮動小数点数、範囲は±3.40282347E+38(約6~7桁の精度)
double、64ビット倍精度浮動小数点数、範囲は±1.79769313486231570E+388(15桁の精度)

 

論理型
boolean、真偽値で判断します。真「true」と偽「false」しかありません。

 

キャスト
異なる型に値を変換する処理です。気を付けるポイントは、大きな型から小さな型へキャストはできません。

 

演算子

プログラムで計算用の記号です。大体数学と同じですが、優先順位は少し違います。
特に、++i と --i の処理順は一番高いです。そして、++i と i++ の実行方法も違います。
++i は先に実行します。逆に、i++ は後に実行します。

もし特別な計算式が必要な場合は、ライブラリに見つけます、例えば、sin、cos。

 

LOOP
ループとは、条件に満足する前に、同じことを繰り返すことです。ですから、条件式は大切です。もし、条件が明確でないと、無限ループになるかもしれません。

 

for

条件に満足しない場合、ループを繰り返し、

条件に満足するとループを終了します。

 

while

forと似ているループです。特定の条件に満足したら、ループを実行します。

 

break

ループの中で使います。特定の条件に満足したら、今回のループから抜けます。

 

continue

変数を変わらない状態でLOOPの最初へ戻ります。

  

 

if 条件式

elseとよく一緒に使われます。

特定の条件に満足したら、ifブロックの処理を実行します。

  

switch

条件式に変数を代入して、特定のcaseを実行します。

  

基本型と参照型

基本型 (プリミティブ)とは、値を保持する変数です。例えば、int、double、boolean。

参照型 (オブジェクト)とは、変数の値を変わると、全ての変数の値をかわります。

 

nullとは、何もないという意味です。

 

文字列と配列

char[1];

文字列は二つ型があります。charとStringです。charとは一回一つ文字を保存できます。

Stringとは全ての文字を保存できます。

配列とは、倉庫のようなものです。たくさん値を保存されます。大量のデータがある場合はよく使います。

配列の複製する時、もし A が B に直接に複製したら、A の値を変わると、B の値も変わります。