JAVAの基礎学習 03

UDEMYの
 
第7章 クラスとオブジェクト1
 
のまとめ

 

オブジェクト指向
オブジェクトが特定のメソッドに指定して、式を実行します。

 

class クラス
オブジェクトは雛形から作られます。この雛形に相当するものを「クラス」と呼びます。

 

public パブリック
どこからでも機能へのアクセスが可能。

 

private プライベート
そのクラスからのみ機能のアクセスが可能。

 

object オブジェクト
実体です。一つオブジェクトには様々な属性を付けることができます。


instance インスタンス
クラスから、オブジェクトに属性を付けることです。
例:Java sample = new Java();

 

method メソッド
オブジェクトには、そのオブジェクト固有の機能が用意されます。この機能のことを「メソッド」と呼びます。

 

field フィールド
オブジェクトには、そのオブジェクトの状態を保持する値が用意されます。この値のことを「フィールド」と呼びます。(プロパティ)

 

static スタティック
オブジェクトの初期化を行わずに、利用可能です。
例:「public.static.クラス名.フィールド名」「public.static.クラス名.メソッド名()」

 

商品を例に説明します。クラスは設計図です。新しい商品を作るために、オブジェクトを作成し、名前を付けます。同じ商品ですが、管理するために、同じ名前はできません。ですから、名前の後ろに番号や記号を付けます。そうしたら、管理しやすいです。そして、商品の属性をつけます。この動作とはインスタンスです。商品を作るために、使った工具はメソッドです。商品の上に付けたものとはフィールドです。